機械設計

【早見表】ボルトの座金・ナット厚み一覧(M2〜M42)

ボルト長さを計算するとき、意外と手間なのが「ワッシャーやナットの厚みを調べること」です。
そこで、平ワッシャー・スプリングワッシャー・テーパーワッシャー・六角ナットの厚みを、ねじの呼び別に1つの表にまとめました。

よかったら活用してみてください。

厚み一覧(単位:mm)

ねじの呼びナット高さ平ワッシャー tスプリングワッシャー tテーパーワッシャー t
M21.60.30.5ー
M32.40.50.7ー
M3.52.80.51.0ー
M43.20.81.0ー
M54.71.01.34.5
M65.21.61.54.5
M86.81.62.04.5
M108.42.02.54.5
M1210.82.53.04.5
M1412.82.53.56.0
M1614.83.04.06.0
M2018.03.05.16.0
M2421.54.05.97.0
M3025.64.07.58.0
M3629.05.09.09.0
M4234.07.09.510.0

「ー」は該当する規格がないサイズです(テーパーワッシャーはM5以上)。

規格について

  • 平ワッシャー:JIS B 1256
  • スプリングワッシャー:JIS B 1251
  • テーパーワッシャー:JIS B 1252
  • 六角ナット:ISO 4032

ボルト長さへの使い方

三山出しでボルト長さを求める場合は、次の式で計算します。

ボルト長さ = 母材の厚み + ナット高さ + 各ワッシャー厚み × 枚数 + ねじピッチ × 3

たとえばM10で、母材6mm・平ワッシャー1枚・スプリングワッシャー1枚・ナット1個なら、
6 + 8.4 + 2.0 + 2.5 + 1.5×3(=4.5)= 23.4mm です。計算上は23.4mmですが、実際には切り上げて25mmの規格長さのボルトを選びます。

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  • この記事を書いた人

Lancer

現役の機械設計エンジニアです。 ロボット工学部卒業後、土木施工管理を経験し、現在は機械設計の仕事に従事しています。知的財産管理技能検定2級を取得。 現場と設計の両方を経験した視点から、建設業や機械設計、資格、働き方改善に役立つ情報を発信しています。 「実体験に基づいた分かりやすい情報」を心がけています。

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