将来、子どもや妻から父親として尊敬されない人間になる。
それは意外と難しい事ではありません。
実はあなたの妻が今は子どものために寛大なだけで、将来子育てが終わったら夫婦関係も終わりだと考えているかもしれません。
あなたの行動・言動ひとつで簡単に最低な父親になることができます。
家事育児を指示する
まずは基本行動として、以下の三つを押さえておきましょう。
- 平日は仕事で疲れているので家事育児はやってはいけません
- 朝昼夜のご飯は用意されていて当然だと思い込みましょう
- 休日は仕事での疲れを癒すためにゴロゴロしましょう
だってあなたは働いていて偉いのですから。
休日くらいは昼前まで寝て、夜は友達と飲みにでも行ってリフレッシュ!
でもこれだけでは、稼いでいれば良いかもしれません。
そこで、ワンランク上の所業を。
- ネットやSNSで得た家事育児情報は、いち早く知らせて指導
- 急かして早く自分の思い通りの環境を作らせる
まとめ
育児の恨みは一生です。
家事育児の全同時進行は子どもが一人だとしてもほとんど無理ゲーです。
助けるとか協力するという気持ちではなく、同じ舞台で戦う仲間のつもりで参加していくようにしたいですね。
とは言え、人それぞれですから、夫婦・家族の間で決めた約束の中で動いているなら、私は何も思いません。
よくSNSで見る愚痴の多くは、夫側が言われています。歴史上、男の方が家の事をしてこなかったからかもしれませんが、その愚痴も受け入れて正していくようにしている男性が多く見られます。
愚痴の中には「これはアカンやろ」っていうのはたまにありますけど。
男女ともに協力して人生を生きていけるようになればお互いの悪口も減るのではと期待してしまいますが、人類の長い歴史でなんら変わっていないので、今後も変わりはないのでしょう。
ですが、男女の感覚の差くらいは大目に見て、許し、認め合える仲を目指していきたいですね。
他にも育児や仕事に役立つ情報を発信していますのでこちらもぜひ参照ください。
よかったら他の記事も読んでいってくださると執筆のモチベーションになるので、この機会にぜひ!