「育児も家事も苦手だし、男がやることなのか」と思っている人は最後まで必ず読んでください!お願いします!!
このページを見ている時点で既に家庭に対する立派な思考をお持ちであると察します。
本記事では、ワンオペ育児ができるとなぜ良いのかをお伝えします。
具体的なスケジュールはこちら‼︎
どうぞよろしくお願いします。
目次
本編
いまだに男性の育児休暇取得率は低く、有給を駆使してなんとかやってきた人が多いのではないでしょうか。
そうなると家事育児に関われる時間も限られてしまいますよね。
せめて、平日は遅くとも20時までには帰って寝かしつけたり家事したりする。休日は積極的に家事育児することはできます。
それができないような会社なら転職を考えるのもありですね。
仕事云々よりも家族との関係が壊れるほうが、今後の人生で大きな後悔を生むことは先輩たちが教えてくれています。
死ぬ時に後悔しないために今日から大切にしたいこと【電子書籍】[ 中下大樹 ]今の時代、家族仲良く生活していくためにも、休日妻に休んでもらってワンオペ育児家事ができるようになっておくのは父親として当たり前になってきています。
”ワンオペ育児はきつい”ということを知る
何事もいくらきついと言われても経験してみないことにはわかりません。
とにかく、お願いしてでもさせてもらいましょう。
最初は妻がいるときに。
一通りできるようになったら妻には出かけてもらってもいいでしょう。
ここで気づくことがあります。
一人の時の方がワンオペは楽
決して楽なわけではありませんが、他に人がいるのに一人でやる時の方がキツさが高まるという感覚です。
もしあなたが普段平日は仕事でいないなら、家にいる時は率先して自分がやるつもりでいないと割に合わないかもしれません。
やらないならいない方がまだマシということになるわけですが、それでは家族としてお金を稼ぐだけの存在になってしまいます。
家族とあなた自身が納得しているなら話は別ですが、できるなら家族との時間は大切にすることをお勧めします。
ワンオペ育児ができないデメリット
夫がワンオペ育児をできないと困ることを紹介します。
妻が一人で出かけることができなくなる
どうしてもの時は家事代行や親戚を頼ることになります。ですので
出かけるハードルが上がってしまう。
妻が体調を崩したときに休まさせてあげられない
ワンオペ育児ができるメリット
次に夫がワンオペ育児ができるメリットをご紹介します。
妻が一人で気軽に出かけられる
夫に任せても大丈夫かなんて心配がなくなればストレスの発散もできるようになるはずです。
また、自分の息抜きの時間も作りやすくなります。
妻が体調を崩したときでも任せてもらえる
頼りにされると嬉しいですよね。
こういうときに信頼の貯蓄もできそうですね。
子どもからの信頼を得られる。
子どもが大きくなったときに「パパも子育て頑張ってたよ」とママから言ってもらえれば、尊敬のポイントになり得ます。
将来子どもが親になったときに感謝の気持ちを持ってくれるに違いありません。(私はそうでした)
まとめ
休日の過ごし方は人それぞれですが、良い人生のために使いたいものです。
子どもが小さいこの時期にしか出来ない経験をたくさんして修行を積むのはお金をいくら払っても出来ません。
飲みに行きたいとか、遊びに行きたいとかいつでもできるくだらないことよりも
家族を愛し、自分を見つめ直す時間の使い方を強くお勧めします。
人生の価値観はそれぞれなので決して人に強要はしませんが、自分の最期に後悔しないように頑張りましょう!
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